子育てでイライラしない5つの方法とは?イライラを解消するには!?

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赤ちゃん時代はそれはそれでかわいく、話が上手になってきたり、歩いたり走ったり、またいろいろな遊びができるようになってくる2際~3歳の頃は、まさにかわいい盛りです。

赤ちゃんの面倒を見るよりも、もう少し余裕をもって子育てできるようになってきて、少しほっとするかと思いきや、なんだかイライラすることも増えてきたというママやパパもいるかもしれませんね。

子供もちょうど反抗期を迎え、自己主張が始まってくる時期になります。

子供はかわいいんだけど、でも何だか妙にイライラする…。そんなあなた!大丈夫です!
そんな状態は、あなただけはありません!

本当に頑張っているからこそ、イライラすることだってありますよね、人ですから。

でもやっぱり、できればいつもニコニコの素敵なママやパパでいたいってことでしたら、自身もやっている子育てでイライラしない5つの方法を試してみてはいかがでしょうか。

目次

子育てでイライラする時はどんな時?ママやパパの余裕がなくなる時?

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だいたいイライラする時って、余裕がなくなった時です。もう本当に!
食事の用意やあとかたずけ、掃除や洗濯に、家事でも色々することがいっぱい。それに加えて・・

心に余裕がない場合。例えば部屋を散らかされ、足の踏み場のない部屋の状態って、見た目もうっとうしく、それだけでもイライラすることってないですか。

子供の世界ではごくふつうですよね。それはいったいどういうこと?
それは子供が見ている世界と大人がいる世界、同じ空間にいてもある意味違う世界いるのです。

子供はブロックを出して遊んでいたのに、気が付けばまた別のおままごとセットを広げ始めて、居間中におもちゃが散らかっている。そうした遊びの世界の真っ只中。大人の世界、目線はありません。

やっと台所を片付けて、やれやれと思ったとたんにそんな光景が目に入ったら、大人の世界だと、かなりイラっときます。片付けてまわるみたいな。

いっぽう、時間的な余裕がない場合はどうでしょうか。これから急いで出かけたい時に限って、自分で着替えると言い出した!ありますよね。

電車の時間が迫ってるのに!…うまくできないのは当たり前ですよね。大人がせっかちに、すぐに手伝う。

自分にいくら言い聞かせても、分かっていてもイラつきを抑えられないかもしれません。
精神的余裕がない場合。時によっては肉体的にも疲れ果てて・・

その理由もいろいろあるでしょうか。おじいちゃん・おばあちゃんや保育園の先生、またはママ友からの妙なプレッシャーや、それに加えて反抗期が始まり、口達者になった子供が悪気なく言った言葉。

そういう色々なことが、ひどく心にぐさっと刺さってくることもあるでしょう。

元気な子供に毎日振り回されて肉体的にも精神的にもヘトヘトになっている状態であれば、ふつうにイライラしていても、まったく不思議ではありません。

子育てで、ママやパパが怒鳴ったり、爆発して子供を叱ったりする時は?

ただでさえ余裕がなくてイライラしている時、そこに新たなサプライズが加わってしまうと、爆発的な怒りになってしまうことがあります。

パンパンにふくらんだ風船に針が刺さって、パーンとはじけるイメージです。
我慢してイライラが大きく膨らむほど、勢いよく爆発してしまいますよね。

片付けられないほど床におもちゃが散らかっていて、ただでさえイラっとしているのに、そんななかで、ついうっかり小さな角のあるブロックでも踏んづけてしまった!

ただそれだけなのに、意外に痛いのもあり、「ねっ、こんなに散らかしているからでしょ」となってしまうこと、あるでしょうか。

しかも、一緒に遊んでとお願いしたはずのパパが、横でスマホをいじっているだけだったら?
そう、イライラマックスですよね。「子供にももっとかまってやってね!」みたいに心の中で。

大事なのは、イライラの風船を膨らませすぎないことです。そのための方法を5つご紹介しますね。

これまで見てきたように、イライラの原因はそれだけではありません。人によっては他にまだまだあるでしようか。

赤ちゃんなら夜泣きする、寝ない、食べてくれない、ぐったりしている、大丈夫、病気?
そうしたストレスが重なることもしばしばあることも。ではどうしたら?・・

子育てでイライラを解消する5つの方法とは?

今回はその中の一部、赤ちゃんではなく子供のことをとりあげてみます。

ギリギリ、めいいっぱいな予定を組まない。

あれこれやりたいことや、やらなくちゃいけないことあれこれ、いっぱいありますよね?

まずは、どうしてもやらなくてはいけないことと、それほどでもないことを意識して区別します。
荷物を抱え過ぎては、身動きできなくなるのも当然です。

大事な子供のことなので、いろいろと肩に力が入ってしまうのもわかりますが、それで自分から笑顔が消えるようでは元も子もないのですよね。ニコニコ顔は、子供にもすぐに伝わります。

その反対の表情も同じように悲しいことにきっちり見ています。それが続くとぞっと・・・。

そんな時、最低限のことだけやれば、合格と思ってくださいね。
例えば、「せっかく旅行に行くんだから」と、めいいっぱい予定を詰め込んだような計画立てるとどうなるでしょうか?

身軽に動ける大人だけで動くのならまだしも、小さい子供を連れて行きたい(それは大人?)観光コースを完璧に回るのは、無理だと思っていいのです。

無理をしようとすると、あっちもこっちもまわりたいのにとなって、知らず知らずにイライラがたまってしまい心の余裕がどっかいってしまう。

そんなとき、おとな優先(もちろんですね)ではなく、移動もあわせて子供が一番たのしめる、ゆとりがあると子供もニコニコ顔です。

極力我慢しない

黙って耐えるのが日本の美徳だったり、相手を傷つけたくないばかりに。

でも、あまりにストレスため過ぎて、イライラの風船を大きくしてしまうと、いざ破裂したときに、周囲を吹き飛ばすほど大惨事になることもあります。

そうです、どなり散らかすみたいになると、子供もちぢこまっていしゅくしてしまいますよね。

ふつうにおだやかに相談できることが、イライラしている状態だと、ついけんか腰になってしまうことにも。そうなる前に、文句、泣き言…なんでもいいので、だれもいないところで言って、まずはストレスを発散してしまいましょう。

自分のためだけのことをする、自分へのほうび?

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ハワイで1か月間の休暇、というわけにももちろんいかないでしょけど、ちょっとしたごほうびを自分にプレゼントしましょう。

好きな曲を一曲じっくり聴くだけでも、気分が変わりますよ。赤ちゃんがお腹にいる時だったら、いっしょにいい曲を聞く感じで。赤ちゃんももちろんストレス発散です。

自分だけでおいしいものをいただく、というのもかなりいやされ、オススメです。
どうしても子供と一緒だと、見るテレビも、食べるスイーツも、出かける先も子供のことを第一にして考えてしまいます。

子供の笑顔がママやパパの幸せ!ではありますが、たまには「自分のためだけの何か」をしましょう。「しなければならないこと」ではなく、「したいこと」決めごとにするのです。

歌う

歌は苦手、という人もいるでしょう。うまくなくてもいいのです。
子供向きの歌でなくてもかまいません。普段歌わない人であれば、なおのこと珍しくて、意外と子供にウケたりします。

「こんな音痴でも喜んでくれるんだ…」とびっくりすることもありますよ。お風呂で歌うでもいいし、茶碗を洗いながらでもいいです。

そんな気分じゃない余裕も全くないんだけど…という人も。

別に明るい感じの歌を無理して歌わなくてもいいのです。悲しい気分の時は悲しい歌を歌った方が、かえって落ち着いたりします。もちろん、車の中で景気づけに頑張って元気な歌を大きな声で歌ってみてもOKです!きっと元気がでます。

運動する

とにかく元気に動き回る子供を1日相手にしていると、運動なんてもう十分!くらいに、もうヘトヘトになっていくことも多いかもしれません。

そんなとき、引き締めのための筋トレとかストレッチを始めてみませんか?

毎日でなくてもいいし、短時間でもいいのです。
筋トレだと逆に週に3回くらいの方が効率がいいともいいので、あまり気負わずにやってみるといいですよ。

カラダを動かすことは元気にもつながります。
体形が変わってくるのが実感できたら、さらにモチベーションもアップします。

ストレス発散が目的ではないにしても、カラダを動かすことは、ほんとうに健康にもいいので、一石二鳥になります。タイミングをみてカラダを動かすことをしてみましょうね。

少しだけでも余裕がでれば、また元気が出れば、子供が友達にうらやましがられるような「素敵なママ」「かっこいいパパ」になるための第一歩にもなります。

自身にも子供にもニコリ顔が続けられれば、それはすごいことですね。

まとめ

忙しい毎日を送っている、心に余裕がない、寝不足であったり、仕事で疲れがたまっている上に、帰ると、食事の用意や片付けなどもあって、それに加えて子供が思うように言うことを聞かないこともあるでしょう。

カラダもクタクタになって、もうそんなことする余裕はまったくないってことありますよね。

カラダが重く、ストレスだけがたまっていくみたいな時って、どこかにあるでしょうか。
そんな赤ちゃん、子供の子育てのママやパパは、決して一人だけではありません。本当に。

それぞれの立場や環境が違いますが、

そんな時には、まずはストレス発散を何らかのカタチを見つけて、ニコニコが続けられるように、また鏡を見ても微笑みが出ていれば最高ですが、そこまでいかなくても

まずは、自身も含めて子供といっしょに子育てを楽しみませんか!心豊かな子供にしていきたいですね。

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