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大谷翔平選手が2023年に日本全国の小学校に寄贈した野球グラブが各小学校に続々届いています。
日本全国の小学生に野球になじみ、みんながいっしょに楽しんでもらうために寄贈したグラブです。
全国の小学生だけでなく、先生、親も楽しみにして待ち焦がれていた野球グラブですね。
では、実際どんなグラブが届いたのでしょうか?見せてもらいました。
目次
大谷翔平選手が想いを込めて贈った野球グラブ
3つの野球グラブ(右利きのグラブが2つ、左利きのグラブが1つ)が届きましたが、左利きの生徒もいるため1つ用意されています。
今回、全国の子供たちも楽しみに待っていたグラブです。
大谷翔平選手のスポンサーでもある「ニューバランス製の野球グラブ」、小学生が使いやすいように固くなく、柔らかくなっていて、すぐにでも使えるグラブになっています。
高校野球部など硬式野球では、新品のグラブはまだ硬くて、最初は油を塗ったりして紐でぐるりと巻いて固めていました。
それで、グラブの皮がカタチに使いやすいようになじんでから使い始める感じで使っていました。
一方、小学生用では最初からすぐに使えるように、使いやすいように硬くないグラブが送られてきたのですね。
さすがに、ここにも配慮が見られます。
野球に関心を持って取り組む生徒たちも増えてくるといいですね。
なかなか、ここまでの規模で全国の小学校に贈る発想には感服するものを感じます。
子供たちは、喜んで使っていくと思いますが、くれぐれも飾り観賞用の野球グラブにならないように、うまく子供たちが使っていって欲しいですね。
そして、将来、大谷翔平選手のような逸材が登場してこれば最高です。