iPadのスクリーンショット・表示画面の指定範囲や部分を速攻で切り取る2つの方法?

iPad 瞬時のスクリーンショットとは?

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

iPadでブラウザやiPadの表示画面の中の指定範囲、希望する範囲で画面の一部をスクリーンショットする方法はどうするといいのでしょうか?

とても簡単に希望する指定範囲を切り出せます。

スクリーンショットを1秒で撮る世界で最も簡単に早くとる方法もお伝えしていきます。

目次

iPadの指定範囲をスクリーンショットしたり、表示画面の一部を切り出す方法は?

iPadのホームボタン(iPadをタテにした場合は一番下の丸いボタン)と、右上のスイッチボタン(手に持つ向きによっては左上スイッチボタン)を同時に押します。

すると、左下に今撮ったスクリーンショットの小さなサムネイルが一瞬、表示されます。

数秒で一度そのサムネイルは消えますが、安心してくださいね。ちゃんと保存されて残っています。

その場合は、保存先であるデスクトップに見える『写真』フォルダーの中を確認してみてください。

写真フォルダ内にある「スクリーンショット」(左側にあるメニューの中にあります)、その「スクリーンショット」内に写真が並んでいる最後尾である一番下に、今撮ったスクリーンショットがあります。一度見てみるとご確認できます。

保存写真は順に保存されていくので、一番最後に今撮ったスクリーンショット画像が保存されています。

必要あればそのまま編集も削除もできます。

速攻0.5秒でスクリーンショットを取る方法は?

iPadから、設定→アクセシビリティ→タッチ(指のマークのアイコン)→AssistiveTouch(アシスティブタッチ)をクリックしてONにします(スイッチがグリーン色に変わります)。

同じ右画面にある、「シングルタップ」「ダブルタップ」「長押し」から好きなモードを選びます。

例えば、「ダブルタップ」を選ぶと、さらにその中にある「スクリーンショット」を選択します。

iPadの画面に出ている二重のまる印◎を2度軽くタップするだけで、スクリーンショットが完成します。わずか0.5秒かかるかかからないかです。

これが、世界で最も早い?速攻でとれるiPadでのスクリーンショットになります。

それは、指が一度触れてはいけないため、自身では「ダブルタップ」でスクリーンショットに設定しています。

また、メニューの中の「タッチ」にある、「待機状態時の不透明度」の画面が100%のであれば、表示はそのまま見えますが、はっきりし過ぎのため、「待機状態時の不透明度」を40%にしています。そこは、それぞれお好みの表示の透明度にするといいですね。

一番最小のレベルでは15%もあるので、それでも目立たないのでいいですね。

そうすると薄くほんのり◎印が右側に表示されています。つまりその薄く表示されている◎印を2度とんとんとタップするとスクリーンショットとなります。

ダブルタップでなく、シングルタップに変更すると一回のタップでスクリーンショットが取れますので、そこもお好みで選択してくださいね。

お好みに応じて「長押し」に設定してもスクリーンショットは撮れます。

後は、下記にあるように指定範囲を決めれば、任意の指定範囲、希望範囲内でスクリーンショットが生かされます。

iPadの一般的なスクリーンショットの方法は?

iPadの本体の下真ん中にある丸い形のホームボタンと右上にある電源ボタンを同時に押すとスクリーンショットになります。

iPadの世代によっては、ホームボタンが無いタイプがありますが、その場合は上記のiPad右と真ん中のiPadはホームボタンがないため、トップボタンとどちらか片方の音量調節ボタンを同時に押した後に、すぐにボタンから指を離します。

iPadスクリーンの左下あたりにサムネイルが表示されている場合は、それがスクショになります。

スクリーンショットの指定範囲を切り出す!手順は簡単、1~4でOK!

①スクリーンショットを選択

1.たった今、撮ったスクリーンショットをクリックすると、そのスクリーンショットが画面いっぱいに表示されますが、ここで右上にある「編集」を選択します。上記の絵の右ですね。

2.次に、左欄外にある井桁のような切り取りマークを選択。

3.すると画面の四隅に直角のマークが表示されるので、それを指定したい範囲まで四隅からドラックして写真の指定範囲まで移動させ、指定範囲で囲みます。

4.その後、その指定範囲で良かったら右上にあるレ点をクリックすると、さきほど指定した範囲が確定されて保存されます。

スクリーンショットの保存場所はPCでいうところのデスクトップ(全体のアプリが見渡せる場所)の『写真』に保存されています。

以前はアルバムとも言われていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください