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マイナンバーカードはどんな時に使う?そのメリットは何なのか調べてみました。
2020年4月20日に、新型コロナウイルス感染症緊急経済支援として、政府が国民に支給する一律10万円の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が決まりました。
給付金の申請方法などを公表しましたが、その中にオンラインで申請する、マイナンバーカードを使って、自宅から申請できるのです。
その他に、従来からあるどんな場面で使用すると便利なのかですね。
まだ、通知カードを持っている人もいると思いますが、マイナンバーにすると、いいことがあるのか。そのあたりを見ていきましょう。
目次
マイナンバーの目的何?
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マイナンバーの目的は、1.国民の利便性の向上が一つあります。2.行政の効率化。3.公平・公正な社会の実現が目的なのですが、実際、使用する場面はどんな時なのかですね。
マイナンバーカードを持っていても、使う時が無いと利便性は、今ひとつピンと来ないと思いますよね。
使う年代や仕事の関係がほとんど使う場面に遭遇しますが、人によってはわずかな場面しか使うことは無い場合もあるかもしれませんが、その反対に使う場面が多い人もいるのですね。その際に、カードの利便性が感じられるのです。
マイナンバーカードはどんな時に使う?
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1.学生であれば、奨学金を申請する場合に、貸出元への機関に申請する時に身元が大事になるので必要になります。
2.就職時には源泉徴収票の作成する時や、雇用保険の手続きで会社、勤務先に使います。正社員、派遣、契約社員、アルバイト、パートで仕事をする場合は、最初や途中でマイナンバーカードを使ったりします。
3.確定申告や税金の申告時にマイナンバーカード(通知カードでは、もう一つ以上の身元照明が必要になるので、その他に社会保険書などの提示か写しが必要になります。
マイナンバーカードであれば、その他の書類は必要が無いので手間が省けます。申告書の持ち込み提出であれば、番号記入の上でマイナンバーカードの提示だけになります)が必要になります。
4.結婚や子育てとしては、児童手当、出産育児一時金の申請する際に、市町村役場、健康保険組合に申請する場合など。
5.退職時には、福祉やな介護の手続き、資産運用では、銀行、証券会社などの金融機関に使用します。
6.将来の年金給付の手続きでは日本年金気候に。国外送金や国外からお金を送金する時に銀行、郵便局などの金融機関で使ったりします。
7.生命保険、損害保険の受け取り時に。
8.雇用保険、失業給付金の手続きではハローワークで使用します。
9.確定申告時にe-Taxなど電子申請する時にパソコンなどインターネットで使用する場合。
10.引っ越しする場合、複数の届け出が必要になる時に使用します。
11.コンビニで住民票の写しがとれるので、わざわざ市役所に行かなくても済みます。
いづれも身元が重要だからですね。そのためマイナンバーカードがあれば、利便性は高まるのです。
マイナンバーカードの有効期間は、20歳未満は5年、20歳以上は10年です。また発行手数料は初回のみ無料になっていて
一生使うもものだから、早かれ、遅かれマイナンバーカードを持っていたほうが何かと便利なのですね。
一番分かりやすい例では、冒頭で触れた、新型コロナウイルス感染症緊急経済支援で、政府が国民に支給する一律10万円
マイナンバーカードがあれば、自宅にいながら申請できます。
インターネットを利用するには
今回の一律10万円を受け取る手段の一つに
電子申請で手続きするポータルサイト「マイナポータル」を通して振込先口座を指定して手続きします。
その確認書類をアップロードして申請する際、マイナポータルのログインに必要となるため、マイナンバーカード、PC用ICカードリーダーが手元に必要です。
スマホからでは、近距離無線通信「NFC」対応するスマートフォンからもスマホ申請できます。
郵送希望では、市町村から支給対象者に申請書を送付して
希望者は振込先口座や本人確認書類の写しなどを添付して返送すれば申請できます。
申請期限は郵送の受付開始から3カ月以内で、変更の可能性も出てきます。
申請は5月あたりから始まるのではないでしょうか。
もし、まだマイナンバーカードの申請を終えていなければ、今からでも十分間に合うので、慌てずに申請する準備をしていけばいいですね。
マイナンバーカードの申請は、郵送またはスマホやパソコンから申請できます。もちろん市役所などの公的機関に行ってでもOKです。
自身も確定申告などでも利用しているので、この機会に使ってみるのもありです。
早めに申請手続きを済ませておくといいでしょうか。
マイナンバーカードの受け取り方は、下記に記載した記事もご参考になれば幸いです。
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郵便局でマイナンバーカードは、身分証明にならないと言われて、
パスポートが通用しました。
加藤さん
こんにちは。
「プラスな生活を楽しむ!」です。
コメントありがとうございます。
「郵便局でマイナンバーカードは、身分証明にならないと言われて、
パスポートが通用しました。」
そうなんですね。
では、上記の件、早速、ゆうちょ銀行について先に記載しておきましたので、ご参考になれまば幸いです。
また、ゆうちょ銀行では下記に次のように記載さています。
ゆうちょ銀行
https://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/honnin/tzk_hn_index.html
本人確認書類一覧
各種お手続きをされる際、本人によるお手続きであることを確認するため、本人確認書類の提示が必要な場合があります。
その場合は、ご住所、お名前、生年月日が記載された公的書類をお持ちください。
※書類は原本をお持ちください。有効期限のあるものは、有効期限内のものに限ります。
また、有効期限のないものは、発行後6か月以内のものに限ります。
お手続きに必要なもの
個人の本人確認書類
各種お手続きをされる際、本人によるお手続きであることを確認するため、以下の公的書類のご提示をお願いいたします。
●運転免許証
●運転経歴証明書
(平成24年4月1日以降交付のもの)
●身体障害者手帳
●精神障害者保健福祉手帳
●療育手帳
●戦傷病者手帳
●旅券(パスポート)・乗員手帳
●マイナンバーカード
●写真付きの公的証明書類 等
と、うたわれています。
ですから、マイナンバーカードは公的な身分証明書ですから大丈夫ですよ。
ただし、マイナンバーカード作る前、つまり申請する前の写真のない紙ベースの通知カードでは身分証明書になりません。
さらに、
マイナンバーカードは、
電子証明書でオンライン申請(e-Taxなど)で利用したり
e-Tax(国税に係る申告・申請などオンラインサービス)の証明書
確定申告を自分で申請する自営業や納税対象者の利用
個人でも
印鑑登録証明書
税務署での証明書代わり(確定申告なども)
戸籍証明書
戸籍の附票の写し
住民票記載事項証明書
住民票の写し
などをコンビニで受け取ることができるので、区役所や市役所など直接役所に行かなくても手早く証明書がとれます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
ただし、通知カードはマイナンバーの確認のためのみに利用することができるカードですので、公的な身分証としては単独では利用できません。
地方公共団体情報システム機構では
https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango/
マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されているものです。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用できます。
本人確認の際の公的な身分証明書としては
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。
金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で活用できます。
各種民間のオンライン取引に
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。
様々なサービスを搭載した多目的カード(※)
市区町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードがマイナンバーカードと一体化できます。
コンビニなどで各種証明書を取得
コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。
と、記載されています。
さらに、自身で体験できものとして
また、会社によりますが、クレジットカードを申請する場合などの公的な確認身分証明書などにも使用できました。
以上になりますが、ご参考になれば幸いです。