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大谷翔平選手がFAでしたが、2023年12月10日(日本時間)にドジャースと契約合意となり、ついに決着しましたね。
まずは、おめでとうございます!
FAの候補として、その他ブルージェイズ、ジャイアンツ、カブス、エンジェルスなどありました。
目次
契約金額は10年総額で約7億ドル(日本円で1,014.51億円)で合意。
大谷翔平選手が、ドジャースと10契約で、7億ドル(総額、1,014..51億円、2023年12月10日現在で、1ドル=144.93円で換算)で合意しました。
大谷翔平選手のインスタグラムでついに発表しました。
大谷翔平選手のインタグラムでは、ドジャースのロゴが見られます。
大谷翔平選手のインスタグラムを翻訳すると下記のようになります。
ファンの皆さん、球界関係者の皆さん、決断に時間がかかってしまい申し訳ありません。
私は、次のチームをドジャースに決めました。まずは、この6年間私を支えてくださったエンゼルスの関係者の皆様、ファンの皆様、そして今回の交渉に参加してくださった各球団の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
特に、浮き沈みの激しい私を支えてくれたエンゼルスのファンの皆さん、皆さんの応援と声援は私にとってかけがえのないものでした。エンゼルスで過ごした6年間は、私の心に永遠に刻まれ続けるだろう。
そしてすべてのドジャースファンに、私は常にチームのために最善を尽くし、常に最高の自分であるために全力を尽くし続けることを誓います。
選手生活最後の日まで、ドジャースのためだけでなく、野球界のために邁進し続けたいと思います。
文章では伝えきれないこともありますので、また後日の記者会見で詳しくお話ししたいと思います。
ありがとうございました。
ついに、FAで次の移籍先がドジャースと決定しました。
最有力候補先と以前から言われていましたが、環境面、契約金額、暖かな気候やエンジェルスに近い比較的慣れた地域など、そしてワールドシリーズ進出に近いチームもあって、すべてが整った移籍先のチームの条件に当てはまりますね。
とてもいい選択をしたと思います。
さらに何より良いのが、手術したのがドジャースのドクターであることも大きな要因の一つです。
心配なくリハビリも続けていける点も大きな選択肢の一つだと言えますね。
2024年、打者として確約して欲しいですね。
応援しています。