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イオンの恵方巻を節分に向けて予約したのが届き早速食べてみました【過去版】
イオンの恵方巻は、過去から現在も良さは受け継がれています。
例えば、銀座の三ツ星掲載店「鮨よしたけ」の恵方巻は、今もその良さがそのまま引き継がれています。
イオンの恵方巻のパンフレットには、最大級クラスとも言える具材の多い写真がドンと載っているのです。
圧倒時に多い具の多さと、売りにしている際立った「ミシュラン三つ星」の掲載店の恵方巻の凄さはどうだったのか？です。
そして、食べてみて実際はどうだったのかをまとめました。【過去版】
過去にイオンの恵方巻を注文した当時の種類は
鮨よしたけ監修「極恵方巻」（きわみ恵方巻）
【2023年の恵方巻】では、 鮨よしたけ 監修 恵方巻は下の動画のとおりです！
それと、「２種まぐろ太巻」、
「サーモンと海老アボガドチーズのサラダ太巻」が入っている『招福３種の恵方巻ハーフセット』と
2020年で終了して、2023年には発売していない『ドラえもんのえほうまき』（2017年の過去版）です。
いずれも過去に予約注文して食した恵方巻になります。
どの種類のイオンの恵方巻も具だくさんと、種類の豊富な海鮮系の魚の具材には圧倒されそうです。
果たして、このとおりの具材がちゃんと入っているのかどうか、また、美味しさはどうなのかです。
このあたりは他の恵方巻とは一線を画するものだと思われます。（パンフの写真を見る限りでは）早速、順にみていきます。
目次
イオンの恵方巻で鮨よしたけ『極恵方巻』(きわみ恵方巻)
銀座の三ツ星掲載店「鮨よしたけ」が完全監修した究極の恵方巻として予約・発売していました。
『極恵方巻』には、醤油やワサビは付いていません。
それもそのはず、この『極恵方巻』は、しょうゆをつけずに食べられるように作られています。
つまり素材の味だけで恵方巻を味わってもらうとしている一品なのです。
具材は、えび、漬けまぐろ、カステラ風玉子、煮穴子、かんぴょう、いくら、数の子、きゅうり、おぼろの９品目。
ちゃんと数の子、いくらも入っています。
もったいなくて、全体を一気にガブリ食べではなく、一つ一つの素材・具材を味わって楽しみました。
入っているものは入っています。
カステラ風玉子もそう、数の子もそうですね。
味としては、それなりには美味しいです。要は一つ一つの素材をどうしているかです。
イオンの恵方巻 『サーモンと海老アボガドチーズのサラダ太巻』
入っている具材は、サーモン、アボガド、えび、かに風味かまぼこ、チーズ、玉子、きゅうり、グリーンリーフで、具材の組み合わせが面白いですね。
サーモンは共通してしっかり入っています。
アボガドはフルーティで、しょうゆをかければマグロの味に近いものにも変化します。
組み合わせの相性がいいでしょうか。
イオンの恵方巻「２種まぐろ太巻」
具材である、ばちまぐろ、まぐろたたき、刻みねぎの３品の組み合わせもマグロずくしで食べごたえがあります。
これだけいっぱいのマグロがメインで入っているのは、ちょっとやちょっとでは他では無いかもしれません。
まぐろ好きには真っ先に目がいくでしょうか。
まぐろとネギとの相性もいいですね。
イオンの恵方巻「どらえもんのえほうまき」
過去に発売されていた、子供たちにとってイオンの恵方巻の楽しみの一つに、この「どらえもんのえほうまき」がありました。
2023年は発売ありません。
当時は味は全体的に甘さを感じられる程度がちびっこたちに受けるように作られていました。
甘辛党には大人が食べてもサーモンやツナが入っているので食べやすいでしょうか。
入っている具材は、どらやきの皮、ツナ、サーモン、えびマヨ、玉子、いくら、きゅうり、グリーンリーフの８点です。
どらやきの皮が入っているので、このあたりで子供たちが食べやすいように甘さを出していますが、えびマヨや魚類も入っているので甘さのバランスをとっています。
「どらえもんのえほうまき」を予約すると数量限定で、「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」フォアフォア カイロ&ティシュカバーが付いてきます。
過去のドラえもんのえほうまき 予約や発売、特典と価格についての記事は↓ ↓ ↓
【2023年】イオンの恵方巻 ドラえもんのえほうまき 予約や発売は？特典と価格
おまけは年によって変わります。
どの子供たちも喜びそうな恵方巻ですね。
まとめ
全体的に、具材の多さ、海鮮の海の幸の種類の豊富さが売りにしているイオンの恵方巻に仕上げています。
それと際立つのが、一流の鮨職人を監修として起用して、恵方巻の断面のすし飯を少なめに、具材を多めにして見栄え良く、豪華に断面を具材で飾っているのが、他の恵方巻とは一線を画しているのが感じられるようになっていました。
一つ一つの素材そのものは、種類によっては最高のものは値段相応で投入できていませんが、全体的には具の多さが目を引きました。